「いつも心は折れそうだけど」柳井正氏の自分論(NIKKEI STYLE)

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https://style.nikkei.com/article/DGXMZO24332610W7A201C1000000?channel=DF041220173308

「僕は内向的で、経営者に向いていなかった」「いつも心が折れそう」

多くの人が勘違いしているけど、起業家で本当に成功している人は非常に注意深いんです。(米マイクロソフト創業者の)ビル・ゲイツ氏が、『You must worry(悩みなさい)』といっているんです。すごく注意しないと持続的な成功はできない。大胆な人はいない、フォーカス(焦点を絞る)しないといけないと」

 「もう1つは、誇大妄想狂って僕はいっているんだけど(笑)、アントレプレナーシップを持っていること。

内向的なタイプにもいろいろあると思うが、内向的だからこそ、相手の気持ちを繊細に汲み取れるタイプもいれば、共感性とコミュニケーション能力が低く、自分の言いたいことだけを言って終わりというタイプもいる。

 実家の紳士服屋を手伝ったら従業員が次々と辞めていったというから、この人はもともと後者のタイプなのかもしれないw

 本来は内向的で、しかも誇大妄想狂。そんなタイプにはリアルの世界をゲームのように捉えて、普通の人はやらない、できないような行動を起こすヤツもいる。

 ユニクロもそうやって創業されて、巨大企業に成長していったのだろうか?

では、柳井さんのモチベーションとは何ですか。

 「夢とか目標とか、高尚なものじゃない。服屋として、行けるところまで行ってみたいんです。登山家と一緒。

 だから、世のため人のためよりも、「ゲーム」に挑戦しているような面白さで仕事にハマるのかもしれない。

 普通の人はそこまで仕事が好きになれないものだが、こういう人にとっては仕事や人生そのものがゲームみたいなもので、苦労もあるけどそれすら面白く、充実感があるのだろう。

 それが社会にとって良いこともあれば、悪いこともある。ユニクロの功罪もそうか。

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