Why Japanese business!? 二足のわらじで世界広く 「厚切りジェイソン」こと ジェイソン・ダニエルソン氏(NIKKEI STYLE)

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100%のリターンが見込めないとゴーサインを出さないなんてやっていたら、世界からどんどん遅れちゃう。いいもの作った、じゃあ、さっさと市場に出して、試して、反応見て、機能増やして、お客さん集めて、としないと。

 これ、お笑いと同じですよ。試して、反応見て、どう直すのか。すべては実験です。ビジネスも、人生も。

 利益を考えるのは後でいい。日本は逆で、最初から利益を出さないとダメだと思っちゃうから、勝てなくなる。

典型的なアメリカ人といった感じのジェイソン。

ジェイソンのいう日米のビジネス観の違いを端的に言えば、アメリカは新規開拓、日本は既得権益を守ることをまず念頭に置くといったところか。

 壁や岩を登るスポーツのボルダリングに例えれば、落下しないように安全性に気を付けながら着実に日本人が登っているうちに、アメリカ人はリスクを取ってスピード重視でどんどん登っていくといったイメージだろうか。

 しかし、このインタビューにも出てくる通り、

就職する時、学生結婚していることは問題にならなかったか、ですって?

 なりません。面接でそんなことを聞いたら、アメリカでは訴訟モノですよ。履歴書に家族構成まで書かなくちゃいけない日本は不思議です。

 アメリカでは履歴書に年齢を書かせちゃいけないんだっけ? 日本よりも雇用に流動性があるからチャレンジしやすいという環境の違いもあるだろう。

かといって、年齢による上下関係を重んじる日本では、こういったことをマネするのは難しいだろうなという印象

 国家が国民の生活を保障をするのか、会社が社員(国民の多く)の生活保障するのかという差なんだろうけど、日本はこういった雇用面の改革もしないまま政府が自由競争、自己責任ばかり叫んでも、現実の格差も、格差「感」の解消も難しいのでは? と感じるのだが・・・。

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