繰り返される「アメリカは北朝鮮を攻撃する」論の嘘(文春オンライン)

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年末年始から仮想通貨のニュースでもちきりだったが、北朝鮮のことも忘れないでネ・・・と思い出したのがこの記事。

昨年は、年明けから春までにアメリカが北朝鮮に先制攻撃を仕掛けるんじゃないかなどと政治討論番組やネットメディアでは盛んに言われていたものの、今のところはそういう兆候は見られないようだ。

かといってアメリカが北のICBMの射程距離に入っていくのを指を咥えて見守るのか・・・そんなのアメリカらしくないじゃんと思っていたが、上記記事の執筆者によると、アメリカもトランプも当面は「先にやるべきことがある」というらしい。

執筆者である部谷 直亮氏の昨年の記事でも、アメリカでは「超党派で北朝鮮の「核武装容認論」が高まっている」ということで、北朝鮮もアメコミに出てくる悪の組織じゃないんだし、核ミサイルを持ったところで、自滅するだけのガチ核攻撃なんてしないだろうという見込みなのであろう。

開戦迫る! 系の論者が唱える「パルス電磁波攻撃」も、アメリカから先制攻撃を受けたら滅亡必至の北朝鮮政府がヤケクソの核反撃を行う可能性があるため、実際にはできないだろう・・というのが部谷氏の見立て。

かくして北朝鮮は戦略核保有国になり、韓国と日本でも核保有論が高まってくる。となると、アメリカの北朝鮮攻撃を願うのは中国で、ロシアはどう立ち回るのか・・。

そして、日本の核保有論者にとっては、アメリカが北朝鮮攻撃を諦めるほうが都合がいい、というさらに糸がこんからがったような構図が進んでいくのであろうか。

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