【森永卓郎が予測「今年起こる3つのバブルの崩壊」とは?】ニッポン放送

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http://www.1242.com/lf/articles/86461/?cat=politics_economy&pg=happy

日銀は例えば国債を買って代金としてお金を出す、あるいは金を持ってお金を出す、今でも少しだけ持っているのですけど。つまりお札に相当する資産を発行者が持っているわけです。

ところがこの仮想通貨というのはそれが一切無い。つまり何の裏付けも無いのです。ただ“皆がどれだけ価値がある”と思うのかというところで値段が決まるので、相場がすごく動くわけです。

 これからのビットコイン投機をギャンブルとして警告するのはわかるが、仮想通貨についてのネガティブな評価はどうだろうなぁという印象。

 モリタク言うところの「皆がどれだけ価値がある”と思うのかというところで値段が決まる」のが、ネットとスマホ(モバイル通信端末)が普及した世界のリアルだと思うのだが。

いや、「多くの人が価値がある」と思うものに価値(金銭などにも代替できるモノ)が生じるのは今に始まったことではないし、その保証先がたった一つの国家や、さらにそれに支配されている銀行よりも、より多くの世界中の人々が「買って、使おうとしている」という需要そのものが仮想通貨の「価値」であって、ひとつひとつの銘柄はともかく、仮想通貨全体の優位性はそこにあるのではないかと。

 仮想通貨の面白いところは、批判派が指摘する弱点そのものが、むしろ仮想通貨の優位性だったり、本人のいわゆるIT革命の意義を理解していない思考スキームの旧態ぶりを晒してしまうところか。

 仮想通貨に対する評価コメントは、経済評論家や政治家が今の世界をどれだけ理解しているか判断できるひとつの大きな基準になったのではないかと。

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